T's homeの家づくりは住まう方の暮らしやすさを第一優先に考えています。
建物のデザイン性だけでなく、快適性、安全性といった
内部のことまで考えた「暮らしやすさ」をご提案します。
当社では全ての現場で地盤調査を行っています。スウェーデン式サウンディング試験機を使って地中にロッドを貫入させ回転数や音、振動、貫入抵抗などのデータを収集します。その試験結果を分析、判定し、地盤に適合した基礎形状を選定しています。
杭基礎(オチTS工法)既製コンクリート杭を堅い地盤まで届かせます。補強工事終了後速やかに次工程に着手可能で、水質・土壌汚染の心配がなく天候にも左右されないため工期が大幅に短縮できます。地面に穴を空け打ち込むので、振動の少ない工法です。
当社の基本構造は下記の3つの工法から成り立っています。
柱や梁など「木の骨格」によって家を支える木造軸組工法。耐久性・安全性に優れ、設計プランの自由度の高さやリフォームのしやすさなどを可能にするなど多くのメリットがあります。
断熱材と外装仕上げ材の間に通気層を設ける通気工法。快適な住空間を創り出すだけではなく、高い省エネ効果や家の構造自体を湿気などから守る役目を担います。
剛床工法とは、根太を設けず床合板を厚くし、直接梁材に留め付ける床組みのこと。従来の根太工法に比べ、地震や台風時に発生する水平力に対して躯体を大幅に強くする特徴があります。
津野建設の標準仕様では住宅性能表示制度の基準に基づいた、最高ランクの等級3を標準仕様にしております。
耐震等級の証明書、許容応力度計算をご要望の場合は、オプションになります。
吹き抜けなどの間取りによっては制限が出る場合もございます。
津野建設では北海道の基準値に相当するHEAT20 G1を推奨しています。熱が逃げにくく、省エネ性能が高いため、北海道の厳しい寒さの中でも快適に暮らせる性能です。暖房費を抑えつつ、環境にも優しい住まいを実現します。
地域区分 | 1・2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
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代表的な都市 | 夕張 札幌 |
盛岡 | 山形 | 新潟 | 東京 大阪 |
宮崎 |
熱貫流率基準値(UA値) | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 |
当社過去物件の平均的なC値は0.9~0.5㎠/㎡です。C値とは気密性能を表す数値のことを指します。この数値が大きければ大きいほど隙間の大きい住宅となり、断熱や換気といった面で大きな影響を与えます。